NOTE:
今回の旅行から鑑賞の記録をつけることにしました。記録厳禁の「Sleep No More」なので、写真も無いしメモもあまりつけてないので記憶だけが頼り。間違ってることもあるかもですが。(;^ω^) 必要ならば手描きの絵を加えながら説明しようかな…。多分、ツワモノ以外の皆様が知りたいのは位置関係ですよね。ようやく最近、館内の位置関係、解るようにはなってきたんですが、美術系の私にあろうことかスケール感覚がまだない…w。カードにパンチ開けられた後の真っ暗なうねうね通路あるじゃないですか。あそこで全てのスケール感覚が麻痺するって言うw。マップはいずれ作ろうとは思ってます。でもしばしお待ちを。
何回目だっけな…w。まだ10回目以下です。…あ。今マスクの数数えて解りましたw。この日は8回目でしたね。
年末年始の旅の時からずーっと言い続けてたと思うんですが、ポーターとボーイウィッチをフォローしたくてしたくてw。この日はどっちかを絶対フォローするって心に決めてました。ACEでチェックイン出来ればボーイウィッチは舞踏会参加キャラなので、そこからフォローすれば良いんですがこの日のカードは「3」。入場した時、すでに時が動き始めてたんですよ。焦る私w。
エレベーターボーイが私の気持ちを読んでくれたのかw、なんとエレベーターから停まった階は2階。
あ。ここでざっと館内の位置関係を紹介しておくと、B1は舞踏会及び晩餐会会場。1FはB1が見降ろせる中二階及びダンカン絡みの部屋。2Fはホテルロビー及びマンダレイバー。3Fはマクベスの巣。4Fガロウグリーン。5F病院。6Fは謎w。…って感じです。2階ってことは……おぉ。急げばマクベス・バンクォーのチェックインシーンが観れるかも?(マクベス・バンクォーのチェックインシーンは戯曲「マクベス」では第二の予言にあたるシーンです。)予言を授けるボーイウィッチに会えるかも!
……と心震わせチェックインカウンターに急ごうと思ったら、目の前にポーターがwww。
そう。ポーターに会いたいなら、2Fです。それぞれのキャラクターにはメインに動く階があります。部屋があったりするとそこ中心になる場合が多い。(私は「巣」って呼んでますw)マクベスはまんべんなく動きますが、断然彼の部屋があるので、3F。ヘカテはガロ―グリーンの彼女のバーだし、テーラーは自分のお店だし……みたいなね。キャラクターが偏るとアノニマスが集中してしまうのを防ぐ理由もあるんじゃないかな…と推測しているんですが。ポーターはホテルまわりの雑事をしていることが多いので、2Fに居ることが多いです。
走り回ったり階段昇り降りするのが苦手なアノニマスへの朗報なんですがw。
そういう人にポーターはうってつけだと思います。走らないし階の移動が無い。めちゃくちゃフォロー楽でした。ただ、ほんと2Fにしか居ないので、SNM初心者と言うか……館内をあまり観ていない人にはおススメしません。SNM初心者はマクベスとかマクベス夫人とか、館内くまなく歩くキャラを追ってその世界観を味わった方がSNMの魅力を知れるとは思います。
実はポーターのデフォルト位置(時が動き出す時の位置)解ってないんですよね。マクベス回りのキャラはほぼ舞踏会会場に来るんですが、私、ガロウグリーン住人回りのデフォルト位置を知らないんです。ツィッターで仲良くしてくださる方の上海SNM情報では、ヘカテのバーに行くと会えるって言うことなんですが、今現在、これを書いている段階でNYキャラに関してのデフォルト出現位置はまだ解っていません。ポーターは微妙なんだよなぁ……。ガロウグリーン住人……では無いしなぁ。舞踏会には確実に出てないです。もしかしたら2Fなのかも。
とにかくw。ロビーに出たとたん、ポーターが居たんですw。やったぁ!
すでに彼にはアノニマスが一人ついてました。このアノニマス、ポーターの中の人のファンなのかポーター自身のファンなのかw、彼の動きを知り尽くしててポーターのダンスを「動かずw」一番良い位置で観てました。ポーターはチェックインカウンター回りで動くことが多いんだけど、初めてだとカウンター内に入るべきか凄く迷うんですよ。結論、入らなくてほぼ大丈夫だけど、彼の細かい動きが観たいなら入った方が良い程度……ですかね。突然動き出して、カウンター内部と外が断絶されてフォロー打ち切り…とかw、カウンター内に居なかったから1:1受けれなかった…とかは無いです。私、初めてだったんで彼のそばに居たくて、カウンター内出たり入ったりウロウロしてて見苦しかったんじゃないかなw。今思うとw……。
どんなダンスから始まったか……良く覚えて無いんですが、家具にシーツみたいなのがかかってるのをとって行くダンスとか、本が散らばってたらそれを直すとか…椅子を元の位置に直すとか……現状回復のダンスが多かった気がします。ダンバースもそうなんですが、SNMは基本、演出部がセットアップに入ることはありません。普通の芝居ならば、暗転だの場転だの転換のタイミングもあるし、幕袖…普通のお芝居だったらお客に観えない部分が存在するじゃないですか。ところがSNMはキャラクターが袖に引っ込むのは緊急事態が起こった時か、1:1の時以外あまりないんです。(バンクォーが消えるシーンは例外。これに関しては後日お話しします。)アノニマスが居ない時に演出部がセットアップに入ることもない。(いつアノニマスが現れるか解らないからですかね?)だからキャラクター自身が次の場面に備えて乱れた演場を整えセットアップする必要があるんです。これを良くやるキャラクターはやはりメイドだったり看護婦だったり、設定上身の回りの世話をする人が多い。
ポーターもその一人。ま。ホテルの従業員ですからねw。もちろん、それ以外にも彼自身のストーリーもあるんですが。
ポーターの場合、自分のストーリーはシリアスなんですが、セットアップみたいな動きをする時は実に楽しそうに動きます。シーツをふわっと跳ね上げ、その下に腹ばいで潜り込んでシーツの中でもごもごしたり(萌)、カウンターの掃除をしながら自らカウンターに乗り上げブレークダンスみたいに背中でくるくる回ってみたり(超かっこいい)…。
ダイニングルーム(マクベス夫人が食事をする部屋)に行って、お茶を飲むシーンは可愛かったなぁ。貴婦人のようにしゃなりしゃなりとお茶をティーポットから入れるとカップの両端を持ってカワイコぶりながらお茶を飲むんです。これ、アドリブかなぁ…と思ったら、2ループ目もやってたのでアドリブじゃないっぽいですね。超かわいかったw。
何気ない動きだったんですけど「へぇ…。」って思ったのは、ダイニングルームで牛乳を吐き出したシーン。私はかつてマクダフ夫人をフォローしてたんで知ってたんですが、ダンバースが牛乳に何か薬を入れてその牛乳をティーソーサーにこぼすシーンがあるんですね。マクダフ夫人はその牛乳にもう夢中で。ティーソーサーを舐めるようにして飲んだシーンを良く覚えています。マクダフ夫人がジャンキーのように観えるちょっと異常なシーンでした。その時のティーソーサーだったと思うんです。ティーソーサーに牛乳が残ってた。マクダフ夫人は一滴もこぼすまいと夢中に舐めていたのに、ポーターはその液体を飲むやいなや吐き出したんです。実は私、ダンバースが(たぶん)同じ薬をマクベス夫人に渡しているシーンも観ていて、その時のマクベス夫人もちょっとジャンキーぽかった。あの凛としたマクベス夫人が…ですよ。
ポーターが牛乳吐き出すシーンを観た時……あれ。この薬…女性にしか効かないのかもしれない……ちょっとそう思いました。ポーターがただ単に牛乳が嫌いだっただけかもしれないですけどw。
あ。ちなみに演技はキャストによって、個人差があるらしいです。そのキャストオリジナルの解釈が演技に含まれることがあるらしいので、私が観たポーターが全てではないです。参考までに。
基本かわいらしいポーターなんですが。
まぁねぇ……彼もMcKittrick Hotelの住人なんで。彼も心に闇を持っている人なわけですよ。
ここから先、彼のバックストーリーに繋がる部分は後で妄想コーナーで紹介します。いつも楽しくおしゃべりさせていただいてるユンホさんから上海情報をいただいたので、バックストーリーはほぼ解ってて、それを知ってて彼のシーンを観るのと何も知らないで観るのとではちょっと印象が違うかもしれません。8月10日の時点では私はバックストーリーを少し知っていました。この時点で私が知っていたバックストーリーは正しい間違っているを抜きにして「彼(ポーター)はおそらくcross dresser もしくは gay だと言うこと」あと「どうもポーターはボーイウィッチに気があるらしいこと」この2点でした。先ほど紹介した「雑事をこなすポーター」の中のひとつに、壁にかけてあったベスト(この段階では私はこのベストが誰のベストだか解っていません。あんな派手なベスト着てた人覚えてなかったのでw。フリルビラビラのベストで最初見た時はこのシーン用のプロップスだろうと思ってました。でも実は違います。このベストを着ていた人が。明日……8月11日のマチネでそれが解ります。)を床に広げて影遊びをするシーンがあります。自分の影を調整してまるで自分がそのベストを着てるかのように見せるシーン。私は彼が「Cross Dresserかもしれない」ってことを知っていたので、このシーンちょっと意味深でした。だって、影だけ見るとドレス着ている女性のように見えるんですもの……。
マクベス・バンクォーがチェックインして、2Fにボーイウィッチがやってくるとどうもポーターの様子が変わって来ます。テレフォンブースで二人意味深に見つめ合ったり(強弱関係で言うとボーイウィッチの方が強そう)……ボーイウィッチが「Is That All There Is?」を歌うのをチェックインカウンターから見て、さめざめと泣いてみたり……。(ちなみにですね。同じ歌をヘカテがバーで歌うんです。こちらヘカテの方は男の声が流れます。今回観たボーイウィッチの方は女性の声です。たぶんペギー・リーバージョンのやつ。ここから魔女たちに性別は無いんじゃないか?って言う妄想が沸くんですが…その辺りはいずれ妄想コーナーで。)なんか辛そう。でもな…。恋なのかな…どうなのかな…それは今回一回観ただけでは解りませんでした。
チェックインカウンターにボーイウィッチが来て、ポーターの目の前で鼻をかむんですw。で。その鼻紙をぽいってそこに残して立ち去るんですが、その後、ポーターはその鼻紙をさも汚い物を扱うように「うぇぇ…」って顔しながらw、指先でそれを捨てるんですね。なんか。ほら。思春期の娘が父親のパンツを箸で摘まむってエピソードを思い出しましたw。あれって、娘が父親のことを汚い物って思ってるってことでしょ?好きな人に対してそんなことするかな……。まぁ。潔癖症なら、いくら好きな人でも鼻紙は許せない!って思うかもだけど。
たぶん、ポーターがボーイウィッチに恋してる…って言う仮説が飛び交ってるのは、「Is That All There Is ?」をボーイウィッチが歌ってるのを聞いて泣くからですよね……。でもどうなんだろう。ユンホさんとの会話でポーターとボーイウィッチの間に何かあったらしいことは解っているんです。でも。それが恋なのかどうなのか。「Is That All There Is?」の歌詞に反応してるって言うのもアリなんじゃないですかね?(Is That All There Is? の歌詞について書かれてるブログ)ちなみにこの歌の1番は家が火事になった話なのでこれはこれで「うひゃ…w」って反応してしまうんですが。それは後程お話しします。今はそこじゃない。人生ってたったこれだけなの?たったこれだけなら踊り続けましょう……。そこに反応してるんじゃないかな……なーんて思ったんですよっw。この妄想についてはポーターのバックグラウンドに関する妄想の部分で披露しますね。(焦らすw)そんなこんなあって。ファンの間では「ポーターのオフィス」と言われてる場所へ彼が行き…来た。1:1。
私、知ってましたw。この場所で1:1があるの。この付近はいろいろ一人で散策してたんですが、この部屋だけ通常はロックされてるんです。wikiには1:1の「時は」ロックされる…って書いてあったけど、私が行った時はいつでもロックされてたような…変わったんですかね?
選んで欲しいなぁ…と呪いをかけたら選ばれましたよ。1:1!やったぁ!
NYの初観劇で初フォローでいきなり1:1とか。さい先良過ぎる……。素敵w。
何回か1:1受けたことあるんですが、中でもかなり狭い方ですかねぇ…。ポーターのオフィスは。私とポーターが入るともう部屋一杯一杯って感じでした。美術の密度が相変わらず凄い……。所狭しといろんな物が部屋中に置いてあります。こういう雑多な感じがSNMの美術のリアリティーを高めるんですかねぇ。私ここに居たら30分くらい物色できそうな気がしましたw。
ポーターは奥の椅子に座り、私は手前の椅子に座るよう促されます。そしてそっとマスクを外される。
今まで無視し続けたアノニマスが人間になった瞬間。私、この瞬間が大好きです。
<ここから1:1のネタバレします。背景を白くしますので、ネタバレが嫌な方は飛ばしてください。読みたい方は文字を選択して読んでください。>
部屋に入って左側の壁沿いに机がしつらえてあります。その前に椅子がある。机に向かうと私とポーターは顔を合わせることが出来ないんですが、彼は目の前の小さな鏡を調整して私に自分の顔が見えるようにしました。そして…。口紅が先だったかウィッグが先だったか忘れてしまったんですが、彼が女装を始めたんです。ぼさぼさのウィッグ。口紅をつけるのも決して上手ではなく、唇からはみ出していてイケメソが台無しです。なんか。怖い。Cross Dresser なのは間違いない。でもどうして彼がそうなったのか…はまだ解りません。やっぱ単純にボーイウィッチの相手として選ばれたいからなのかなぁ……鏡の中の彼の顔がゆがむ。そして突然……。「うぇぇぇぇぇん!」びっくりしたぁ。@@;
子供が泣き出すかのように私にすがりついて彼、泣き出したんです。私、どうすることも出来ず……ただただ……彼の背中をさするだけでした。
急に。泣き止み、ウィッグを外しルージュを取り出すポーター。そして私の右手「薬指に」指輪をはめてくれました。まるで「今まで見たことは内緒だよ。喋っちゃだめだよ。」……とでも言うように。(きゅんw)
何も無かったかのように真顔になると、机に置いてあった何も書いてない便箋を取り出しそこに鉛筆で何か書き出しました。まずは左手をなぞるように大きく描く。そして5本の指に親指からそれぞれ「Her Liar」「Cawder(スコットランド地域にある。マクベスの中でここでダンカンはマクベスに殺されたとされる。マクベスの拠点。)」「Gallow Green」「the forest」「King James」…。Her Liairから始まり、森を通りぐるぐるぐるぐる巡っているかのように鉛筆でぐるぐるぐるぐる…ぐるぐるぐるぐる……。狂ったように。そして…。その紙を隠すように片づけ私を部屋の外へといざないました。実はこのエピソードはヘカテの1:1にもある物で…。うーん。あそうだ。私、ヘカテの1:1(別の内容の物なんですが…)受けたのでその時に話ましょう。
私、この1:1を受けて、実はある確信にたどり着いたんですが。ユンホさんと話してて違うかもなぁ…と。でもなぁ…。うーーーんw。そのことも後で妄想コーナーで話しますね。
<ここまでがポーターの1:1のネタバレです。>
マスクをかぶって部屋から外へ出される時。私、扉脇にある戸棚に思いっきり頭ぶつけたんですw。
ゴン!……大きな音がするくらい。目から火花が出るかと思う位w。私、後ろ頭が大きい(絶壁の逆)なんで、良く頭をぶつけるので「あ。またやった…(いったー…)」位にしか思わなかったんですが、ポーターびっくりしたんでしょうねw。廊下に出て、後ろからハグして「痛いの痛いの飛んでけ!」と言わんばかりに優しく頭撫でてくれました。(きゅんきゅんw♡)いやぁ……w。SNMでは個人的なファンは作らないつもりでいたんですがねw。(私。その人が卒業しちゃうと興味無くなっちゃうんで。)恋に落ちましたよw。ポーターさん!
恋に落ちた私は1ループ終わったのは解ったんですが(同じシーンに遭遇したんで)2ループ目もしばらく彼をフォローしてました。ダイニングルームの吐くシーンやピロピロがアドリブだったんじゃないかな…とか疑ってたんで。彼に関して言うと全部アドリブじゃ無かったですね。2ループ目も全て同じことやりました。このまま3ループ目までずっと彼をフォローしてやろうかとも少し思ったんですが、解れは思わぬところでやって来ましたw。
ポーターとヘカテ。この二人にはお使いミッションがあります。
ヘカテがアノニマスに対して「これポーターに渡して来て」と行って伝言を渡し、その返答をポーターがまたヘカテに…と言うイベントがあるんです。1ループ目にもこれ、発生してました。ヘカテはあるおじさんにそのミッションを任せたんです。
ところがそのおっさんは慣れてなかったのか、ポーターがボーイウィッチの歌を聴きながらさめざめ泣いてるところに「はいこれ…」って持ってきたw。だめだろw。ポーターは演技を中断するわけにもいかず、彼を無視して演技を続けたんです。おじさんはそして彼のフォローを続けずにどっかに行ってしまいました。泣く演技を終え、ポーターは手紙に気づき、きょろきょろしてたんだけどそのおっさんを探してたんじゃないかな……。おかげで1ループ目はこのミッション、上手く続かなかった。ポーターはヘカテに向けて返事の手紙を書くんですが(手紙の内容については、別の日に「Evidence」コーナーで書きます。私はその手紙持ってないんですが、ユンホさんがツィッターで添付していたのを見たので。)1ループ目は書いて、舟の折り紙をして…その折り紙はそばのアノニマスの手に渡り……そして終わってしまいました。(ちなみに動画で折っている舟の折り紙はポーターが折る舟と同じ物です。どうやって折るのか知りたくて、別の日に入手する機会があったので大事に持って帰り分析しましたw。)
ところが2ループ目。女性がお手紙持ってきた。
チェックインカウンターでポーターが作業しているところで。
その女性は顛末を知っているのか解らないんですが、そのままポーターのフォローを続けました。そして。ポーターが手紙の返事を書き…指輪を舟に乗せ…そしてさっきの女性を呼び寄せたのです!
なんかこそこそ話してる!女性は大きくうなづくと、4階へ向かいました。慣れてる女性なんでしょうねw。ここを読んでいる方々の中にはこのミッションをこれから受ける方もいらっしゃると思うので、ヒントですがポーターは2Fでしか動きません。他の階には行かないキャラクターです。逆にヘカテも4階にしか居ない…他の階には行かないキャラクター(ヘカテは最後までフォローしたことないのでちょっと明確には言い辛いんですが。彼女、1:1が多くてフォローが中断されることが多いんですよね……。)だと思います。だから2Fと4Fを探せばそれぞれの相手を見つけることが出来るはずです。
一応、このお使いミッションの噂はネットで知っていたので、結果が観たくて「アノニマスをフォローする」と言う珍しいことが起こりましたw。今までありがと。ポーターw。
ヘカテはいつものバーのいつもの席に座っていました。そして…アノニマスはリングと舟の折り紙を渡した。
……が。
この日はこの続きは何も起きなかったです。ヘカテはリングをその持ってきたアノニマスに渡すとそのまま手紙をくしゃくしゃと丸め……捨てたんだったけかな。ちょっと良く覚えて無いや。とにかくそこで終わってしまいました。ネットの噂ではこの続きがあるはずなんですがね。観たかった。
お使いを頼まれるとアノニマスはどうやらリングがもらえるようです。
この女性もヘカテからリングもらっていましたし、実は1回目の時も我に返ったポーターはチェックインカウンターに置いてあったリングを取り出し、きょろきょろしてたんですよね。多分、渡そうとしてたんじゃないかな。お使いミッション受けたら、リングを手に入れるまではあきらめないようにねw。
ミッションも不発に終わり、ヘカテをフォローする理由も無いし……。
ヘカテはね……何回かフォローしてるんですよね。素敵なキャラクターなのでフォローしても良いんですが、途中からフォローするほど好きでも無いので、この日はフォローしなかった。今考えると、ヘカテの1:1は3種類あるらしいんですが、それ目当てにフォローしても良かったかもね。でも実は次の日、ひょんなことでその3つのうち一つは受けることが出来るんですが。この時はそんなこと考えてもいませんでした。
どうしよう。私、時間があまるとマルコムのオフィスか病院に行って家探しするんですが(この2つのポイントは読み物が充実してる。)今回は日本出国前に「謎の6Fへ行けるようになった」と言う超重要な噂を聞きつけてネットで調べ回っていたので、そんなこともあって5階の病院へ行くことにしました。あ。あとね。5階奥にある小屋。ここに居る婦長さんの1:1や双子ダンスが観たいってのもありましたね。婦長さんは小屋に籠っていつ出て来るか解らないんで、フォローするの嫌なんですよね…。他に目的あったらそっち優先しちゃう。でも時間があまったらここに来ることにしています。おかげで婦長のあるイベは発動したんですが、それは私の期待してるものじゃありませんでした。(苦笑)ま。後で書きます。
前に来た時と少しレイアウトが変わってる気がしました。そんなに大きく変わったわけでは無いんですけど。
なんか印象が違う。(後で解ります)ベッドがある部屋の奥に医者の診療スペースみたいなのが出来てて、なんかこれも違うなぁ……って思ったんですよね。
私のカンでなんの確証も無いんですが、SNMの場合、プロップスが増えたり変わってたりした場合、要注意ですよ。それに関する事柄が何か付け加わってることが多い気がします。今回も大当たりでした。院長室の机の引き出しの奥に昔、クリチャン・ショー(ナース)のカルテを見つけたことがありました。ナースはこの後、1:1を受けるので、その時まとめてお話しします。あと、この病院はマクベス夫人がストーリーの中でもやって来るんですが、彼女のカルテが何枚もあります。結構な数ある。ベッド脇にもあるんですが、診療スペースのバインダーにもかなりの枚数挟んであります。
そして。今回最大の発見だったんですが、マグダフ夫人のカルテも今回、見つけました。
マグダフ夫妻の過去パート(…かどうかの言及は何もないんですがw。私は過去だと思っています。)にマグダフ夫人が本棚の上で小さくなっているシーンがあります。あのシーン…なんか病んでいそうな気がしたんですよ。で。それが今回証明されました。資料と一緒にいずれ紹介します。
なんかこの日はポーターとの1:1の衝撃が勝って、他、何に会ってももうなんとも思わないと言うかwww。
婦長の1:1の瞬間に出会えて、目の前で他の人が選ばれるって言う(フォローしてたの私ともう一人の二人きりだったのにw)別の衝撃もあったんですが(爆)もうね。別にそんなのもどうでも良かったですw。あきらめきれなくて小屋の隙間から長いこと1:1の様子を覗いてたけど、もう…別に良いの。そんなのw。
今最大の後悔は、my Porterを最後までフォローしなかったことですかねっっっw。
いや。なんかストーカーっぽく見られるのが嫌で。(てへぺろっ)
きゃーーーーーー!長い記録になっちゃったな…。毎日これだとやってらんないなw。あ。でも後、明日も長くなりそうな気がしますw。明日(8月11日)はピーク。絶好調についてた日だったので。